病院の先生に『自分の状態』をうまく伝えるための私の工夫

こんにちは、くらげです。

実は私、病院が大の苦手です。

お医者さんを信用できなかったり、病状が上手く伝わっているか分からなかったりして、行く度に「病院嫌いだ!」となっています。

そんな私ですが、精神病にかかっているので、どうしても月に1回はお医者さんに会わなければいけません。

今は、訪問診察という形で、グループホームにお医者さんがいらっしゃってくださるので、かなり楽にはなりましたが、今でも病院には苦手意識があります。

今回は、そんな私が自分の状態をうまく伝えるために工夫していることをお伝えしていきたいと思います。

メモを書く

定番の方法だと思うのですが、メモに症状を書いて渡すのは結構効果的だと思います。

お医者さん的にもわかりやすいですし、さっと目を通しただけに見えても、割とちゃんと後で読まれていたり、保管されてたりすることがあります。

私のグループホームに来る前の精神科のお医者さんは、メモを保管してくれるタイプの方でした。

結構何枚も送ったのですが、毎回1分くらいで診察が終わるので、捨てているんだろうなと思っていたのですが、ある時何故か「ちゃんと保管しているんですよ」と唐突に私が渡したメモの束がファイリングされているものを見せてくれて、「うわ!恥ずかしい!」と思った覚えがあります。

お医者様も、結構多くの患者さんを抱えていらっしゃるので、全ての患者さんに対して真剣に付き合っていたらキリがないのだと感じました。

メモを渡すとその場で全部は読んでくれていないように見えても、後で読んでいる場合もありますので、気になる症状があったらメモを書いて積極的に渡すと良いのではないかなと思います。

どの症状が、どのくらいの期間続いているかというのも、お医者さん的には知りたい情報だと思いますし、これは精神病じゃなくてもそうですが、伝えることがすごく大事です。

イメージトレーニングする

これは私だけかもしれませんが、診察日が近づいてくると診察の時に話すことをイメージトレーニングしたりしています。

これで何が効果的なのかは自分でもさっぱりわかりませんが、自分を安心させるためにやっているという感じです。

この方法をやる時の注意点としては、イメージ通りに喋れなくても落ち込まないようにすることです。

私は、以前まで毎回母が診察に同行してきていたので、診察の時毎回イメージ通り喋れなくて落ち込んだりしましたが、自分の精神面が荒れるのと、お医者さんに対してフラストレーションがたまるといいますか、どうせまともに話を聞いてくれないんだと気分が落ち込むので、「まあ、喋ることができたら喋ろうかな」くらいの軽い気持ちで診察に挑むことが大切です。

自分の状態を自分なりに考える

自分の状態を客観視できていないと、上手く伝えることもできません。

言語化する力が結構試されるかもしれません。

考えすぎもよくないのですが、「なんか具合が悪くて」という大雑把な訴え方では、何が原因かということが伝わらなかったりします。

具合が悪いという大きい枠の中にも、「精神状態が良くない」か「体の調子が悪い」で扱いが違ってきます。

体の不調の場合は、より具体的に「どの部分が」「どのくらいの間」「どの程度痛いか」をちゃんと伝えると病気の発見にもつながると思います。

精神の不調の場合も同じような感じで、「どのくらいの間」「どんな感じの気分か」によって対処が違います。

例えば、創作意欲が止まらないとか、妙にテンションが高いという症状が同時にある場合はちょっと気分を落ち着ける薬というものを処方してもらえます。

他にも、憂鬱な感じとか、眠れないであるとか、「ちょっと具合が悪いな」の中にも分類があります。

それらをいかに具体的にお医者さんに伝えるかで処方される薬や、対処法も変わってきますので、出来るだけ自分の状態というのを言語化できるようにしておくと良いかもしれません。

私がしていることとしては、「なんか不調だな」と気づいた時に「なんで自分は自分のことを不調だと思ったのか」について少しだけ考えてみることです。

直近で、何か不調になるような出来事があったかまず思い出したりします。

それで原因が見つからなければ、奥の手に出ます。

おまけ 身近の人に自分の不調について聞く

私の奥の手の話をします。

自分で考えて原因が見つからない場合、グループホームの職員さんに相談してみたりもします。

「自分以外の人から見て、どう映るか」というのも結構重要で、職員さんが気づいていたりする自分の症状というのもあります。

なので、自分が不調だと感じたら信頼している人に聞いてみるのも大事かもしれません。

他人はそんなに自分を見ていないというのはあるのですが、他人でないと気づけない自分というのも確かに存在します。

例えば、私は自己評価が低いので自分のことをクズだと思っているのですが、グループホームの利用者さんたちからは「面白い人」と思われていたり、職員さんからも別にクズだと思われていないようなのです。

自己評価って信用できないな、と感じました。

自分が信用できないというよりも、他の人から見たら魅力的だと思える点を私も持っているんだということに最近気づきました。

長所と短所って、誰しも持っているものだなと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は自分の状態をお医者さんに伝えるために私がしている工夫についてお伝えしてみました。

お医者さんは、誰しも苦手意識があるものかもしれませんが、お医者様だって人間なので、その人なりに関わってくれています。

中には不親切に感じるお医者さんもいるかもしれませんが、不親切に感じていたとしても実は考えてくれていたりする場合もあります。

今回の記事で伝えたかったこととしては、自分の不調はどんどん言葉にしていこうという点でした。

病状を黙っているだけで察することができる人はいないと思いますので、積極的に自分の不調を言葉にしていくことで、自分の不調に気づきやすくもなりますし、言葉にして初めて気づけることもあると思います。

長くなってきましたので、今回はここまでで終わります。

また次回、お会い出来たらうれしいです。それでは。

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