日常の困りごと(発達障害編)

こんにちは、くらげです。

今回は私の持つ障害で、困りごとのようなものをご紹介出来たらなと思います。

私は、主に統合失調症と診断を受けていますが、発達障害(ASD、ADHD)の傾向もありますし、知的障害のグレーゾーン(境界知能)でもあります。

今回は主に、発達障害の傾向があることによって困っている部分に焦点を当てていきたいと思います。

1・頭が忙しい!何故私は考え続けることを止められないのか

最近知ったのですが、私は結構頭の中でずっと考え事をしているようです。

普通の人は「思考しない時間」というものもできるようなのですが、私の場合、思考しない時間がないです。

例えば夕方に歩いているとします。

普通の人は何も考えず歩く、普通の通勤に使う道を普通に歩いてると仮定します。

そこを私が歩くと、夕方の空を見て、何か映像が浮かんでくる場合があります。

その映像から妄想というか、こうなったら楽しいのに、とかこういう日常があったらいいのに、みたいな想像で遊んでしまいます。

この特性のせいで寝れなかったりもします。

母によく頭を空にしてれば寝れる、と言われていたのですが、つい最近まで意味が分からなかったです。

寝れないくらいに頭が忙しいのと、普通に一人で無駄な事を考えている場合が多いので、周囲が騒がしい環境だと狂いそうになります。

街中、飲食店、ゲームセンター等は行きたくないのです。

でも、家族がそれらが好きなので騒がしい場所にも昔から行くような習慣ができているから耐性ができているのか、友達とかとなら意外と平気で行けます。

狂いそうになるとか言いつつ理性を保てているのは小さい頃からそういう場所に行ってるからだなと思います。

飲食店等は家族や友達と一緒じゃないと絶対いけないです。1人では耐えられません。

逆に身内が一緒にいることで、身内の喋ってる声に集中できて、他の音を遮断できるというのはあるかもしれないです。

興味のないものを遮断できるのは、私の特技だと思っています。

2・ADHDの側面:不注意と多動、感情の波

2-1・忘れ物が激しい(注意欠如)

ADHDの正式名称は注意欠如・多動症という名前ですが、その主な症状がほぼすべて私にはそろっています。

小学生の頃は忘れ物が激しかったです。

教科係の連絡みたいなことをやっていた時、自分で忘れ物をしないでくださいみたいなことを言いつつ自分が忘れてしまって叱られるとか、とにかく忘れ物が多かったです。

宿題をきちんとやったのに家に忘れてきて叱られたりもしました。

忘れ物をすると嫌な事しか起こらないので、嫌だな〜と思っていた記憶があります。

他にも、不注意で、食べ物を落とすとか、人にぶつかったりとか、注意欠如が散見されます。

2-2・多動について

多動の部分も持っていて、グループホームの子から指摘されることが多いのですが、「足ぶらぶらしてるね」とか、「どうしてゆらゆらしてるの?」とか聞かれて初めて、私動いてたんだと自覚し、止めようとするのですけれど、止めるとむずむずというかむかむかしてしまって、結局動かしちゃうといった感じで、足が特に動いてしまいます。

今は、キーボードを叩いてるせいか、手をぱたぱたと意味もなく動かしてしまいます。

文字を打つのでもなく、考えているときにぱたぱた手が動いてしまいます。

2-3・感情のコントロール

他にもこれもADHDの特性だと思っているのですが、感情のコントロールがめちゃくちゃ下手です。

両親もそうなのですが、短気なんですよね。

すっごいどうでもいいことでキレたりするのと、父親とかは特に理由もきっかけもなく急に怒ったりするので、こういうのもADHDの特性なのかな?と思ったりします。

短気なのはもしかしたらメンタル的に余裕がないせいかもしれませんが、もしかしたら発達の問題なのかもしれない、と個人的には思います。

私が怒るときの感情の推移なんですけれど、急にぐわっと怒りが沸き上がって声が大きくなっちゃうんですよ。

それで怒鳴っているような感じになってしまって、それに対して両親が怒鳴り返したりする。

そうなると頭が沸騰したように熱くなって思考がまとまらず、だんだん頭にセメントを目いっぱい詰めたみたいにぎゅうぎゅうしてしまって、正常な思考ができなくなる。

それでなんか泣いてしまったりする。という感じです。

感情の起伏が本当に激しくて、自分でも制御できないので、コントロールする方法を模索中です。

2-4・私なりの怒りを鎮める方法

1つ分かってきたことが、たとえいらついたとしても、声に出すとき落ち着いているような声を出せば、落ち着いて話ができる気がする。ということです。

全然実践できてないのですが、たまにやっています。

これを毎回実践できるようになれば、喧嘩とかにはならないようになるんじゃないかと思っています。

良くも悪くも感情が声に出過ぎてしまうので、グループホームの利用者さんでも私と同じように感情を声に出し過ぎてしまう人がいますが、そういう人を見ると、もう少しうまく隠してよ、とか自分勝手なことを考えてしまうので、そんなこと言うくらいなら自分が治せよという話ですね。

まだまだ努力が必要なようです。

3・傾聴ができない:自己中心的な話し方が起こす人間関係の壁

自分中心に話しがちです。

以前、この人マジで自己中だね、みたいな感じで陰口を言われのけ者にされたこともあるくらいには、自分中心に自分が話したいことを話しているらしいです。

これも自覚がちっともないです。

自分中心で話を進めてしまうことが多いのですが、自己中心的な性格かと言われたらそういうわけではなく、自分なんてどうでもいいんで〜みたいな感じで相手に合わせがちです。

他には人の顔を見て相手がどう思っているかわからなかったり、例えや、冗談が通じにくい部分があるかと思います。

冗談を真に受けることも結構あります。

嘘でしょ!?と驚いたら、嘘に決まってるじゃん!と言われることが多いです。

なんだあ、冗談かよ〜と笑えるのでいいのですが、嘘をずっと真実だと思って生きてしまうこともあるかもしれないので、そうなると笑えないなと思います。

クリスマスのサンタも中学生まで信じていました。中学生の頃、急に宝さがしみたいな感じで「プレゼントを隠しました、探してね!」と言われて初めて、サンタの正体を知りました。

自分中心での話し方しか話し方を知らないので、傾聴というものができません。

上手に話している人を見ると、話し方が上手くてうらやましいな~って思うのと、見習いたいなっていう気持ちが出てきます。

4・学生時代の苦労と今の生活:環境の変化がもたらしたもの

いかがでしたでしょうか?

今回は発達障害の傾向があることによって、困っている部分を挙げてみました。

日常生活を送っていて、今は随分マシに生活できていますけれど、学生の頃は本当に苦労していました。

辛かったな、と思います。それでも学校には中学まで毎日登校していました。

当時は、自分の中で多分登校する以外の選択肢を選べなかったから仕方なく通っていたという感じです。

高校生になってからは不登校でした。

学校になじめず、友達もいなかったので一番辛かったです。

この頃から昼夜逆転した生活を送っています。

1人部屋があてがわれたというのと、携帯を買ってもらったせいで、毎日夜中まで起きていました。

そこからカチカに来るまでずっとそんな感じでメンタルも不安定だったので、ここに来てから本当に前よりは大分環境が良くなったというか、マシになったなと感じます。

この記事が、今辛い人に届けばいいなと思います。

励ますようなことは言えませんが、今、生きるのが大変という人の中にはもしかしたら、生きづらいような原因があるかもしれません。

何もないけれど辛い、ということもあるかもしれませんが、辛さがいつかなくなったらいいなと思います。