人はなぜ同じ過ちを分かっていて繰り返すのか? ~くらげの生活習慣改善への道~

こんにちは、昨日2時に寝て今朝8時に起床したくらげです。

というわけで、また夜更かししてるぞこいつということでとある方から茶化されまして、それを記事にしてよと言われたので記事を書いてみます。

言い訳みたいなものですが、一応しっかり考えをまとめてみようと思います。

前回の記事はこちらです↓

1・最近の事情

最近、預ける人がいなかったり、ゲームの区切りが中途半端で区切りのいいところまでやりたいとか言って職員さんからお声掛けいただいても1度断ったこともあったのですが、やっぱり携帯やゲーム機があると寝れないので、不眠の日々を送っておりました。

預ける人がいないのは仕方ないのですが、お声掛けしてくれない方もいるので、自分から積極的に預けに行かないといけないなあと考えまして、一応預ける人がいない時はリビングにゲーム機を置いたりしてみたのですが、全く効果がありません。

やはり施錠されて取りに行けないくらいの状態でないとどうにも寝られないようです。

いつでも触れる状態だと、そのことばかりが気になって結局寝れないし、かと言って預ける人がいない場合もあるし、どうしようかと悩んでおります。

あとゲームを途中でやめることができなくて、昨日は中途半端なのでちょっと今日はいいですみたいな感じで断った後、結局眠れず最終的に預けることになったので、それって本末転倒というか意味ないなと考えています。

やるなら徹底的にやらないと、私みたいな性根の腐った人間は治らないんだと思いました。

2・おわりに〜どうするべきか?くらげの生活習慣改善方法~

ならどうするか?支援員さんに頼りきりも頼りすぎると預けられない時の対処法がないから良くない。かと言って自分では管理できない……八方ふさがりだと私は思っています。

よくある携帯を箱に入れて時間が来るまでロックがかかるみたいなやつのでかい版があれば、それに入れればいいのかもしれません。

でもそこまでだとかえって触れないことに負担を感じてしまいそうな気がします。

距離は置きたい、でも距離が置けない場合もある、そういう時の解決法として携帯の電源を切ったり、ゲーム機の電源を切ったりしたら良いじゃないか、という意見もあると思いますが、いつでも電源をつけれる状態だと、多分電源つけちゃうんですよ。

なんかあれもだめ、これもだめ、でもでも……みたいな面倒くさいことを言っているのは分かっているのですが、解決法として思い当たるのが物理的距離を置くことで、階段を上ったり下りたりしなきゃいけないくらいの物理的距離じゃないと多分効果がないので、どうしようもないです。

何か策を考えてもらおうかと思案中です。親身になってくれる職員さんがいるのでその方に相談しようかなと思っています。

そもそも、携帯を職員さんに預ける方法を提案していただいたのがその親身になってくれる職員さんなので、なにかまた対策を考えてくれるかもしれません。

私の住んでいるグループホームでは、利用者さんの各自の悩みに真剣に答えてくれます。

例えば私の場合だと、携帯預かりや、利用者さんと遊べるスペースを作ってくれたりしています。

服薬など日常のことは自分で管理していますが、多分頼めば服薬管理もしてくれますし、金銭管理をグループホームでしているような人もいます。

頼めば多分なんでも頑張ってその人に寄り添おうとしてくれるし、門限がないので夜遅くに帰ってきても誰も怒ったりしません。

いつも遅くまで遊んでいることが原因で、朝起きられないとかなったらやはり対策してくれると思います。

満床でなければ、体験もできると思うのでご興味のある方は良かったら一度体験に来てみてください。