幻聴について~くらげが感じている症状~

こんにちは、くらげです。

昼夜逆転が治らず通所が安定していません。

優しい職員さんたちに見守ってもらっている状態ですが、今日幻聴で気持ち悪いと言われてしまいへこみました。

あまりにありえない言葉だったのと、2回同じ台詞を言われたのですぐ幻聴だなと気づけたのですが、それでもやはり傷つきはします。

今回は私の持病である統合失調症の陽性症状、幻聴について私なりの感じ方をお話しできたらなと思います。

話の特性上、どうしても内容が暗くなってしまうのですが、同じような症状を持った人の共感を得られたらいいなと思いつつ執筆しました。

よろしくお願いいたします。

1 状況によって様々に変化する幻聴

陽性症状がひどい時、毎日死ねと耳元で叫ばれていました。

かと思えば、内容が聞き取れないけれどずっとぶつぶつと耳元で声が聞こえて、心霊現象が起きてるのでは?と錯覚したこともありました。

私は幻聴に対して叫び返したりする(うるさいとか言う)と一瞬だけ聞こえなくなる人でしたが、これはやってはいけない行為みたいです。

幻聴と対話するようになると大変なようなのですが、私の場合大体男性の声で、私を監視しているような内容だったり、考えていることを読み上げられたり、直接的な悪口(死ね、キモい等)でしたので、対話できないような感じ(明らかに私に敵意がある感じ)でした。

それで幻聴と対話するということにはならなかったのだと思います。

人によっては自分を守ってくれるような存在の幻聴を聞いたりするようですが、私の場合は自分を悪く言う言葉しか聞けませんでした。

多分自分のことが嫌いだから、自分に危害を加えるような言葉を脳内が勝手に作り出していたのではないかと思います。

個人的に、男性とあまり話したことがないというか、苦手意識がある(私のことを悪く言いそうと思っている)から毎回男性の声だったのかなとも思います。

人ごみにいる時は、女性の声も聞こえたりします。

「メンヘラアピールかよ」と私のことを言う幻聴が聞こえたりします。

私は自傷の痕が腕にがっつり残っていて、それなのに暑さに耐性がないとか言って半袖を着てしまうので、それで多分メンヘラアピールがどうのこうのみたいな幻聴が聞こえたのかもしれません。

またはお店で陰口(あいつもう来ないでほしいみたいな内容)が聞こえてしまったりします。

なので、お店に行くときはいつも母と行きます。

例外として、コンビニは平気です。

何故だか考えたのですがコンビニは外国人の店員さんが多いので、その人の母国語で何か言われたとしても私は理解できないからかもしれません。

そういう言葉を聞いた時、とっさに相手を睨んでしまって母に「睨むのやめな~」とか言われます。

2 幻聴によって起こる自傷

幻聴であまりにひどいことを言われるので、自傷に走ったり等ありました。

自分の足とか腕を殴るのですが、それでも怒りが抑えられませんでした。

あまりに殴る力が強くて家が揺れていたらしいのですが、私にとってはそんな力強く殴っていたわけではありませんでした。

痣とかができにくい体質なのか、痣になることはなかったのですがあまりに顕著に自傷が続いたせいか、ある日母にクッションを渡され「殴るならこれを殴りなさい」と言われました。

クッションは、柔らかくて殴ってもあまり意味がないように思われましたが、母なりの優しさだったような気がします。

学生の頃はよく、「皆に嫌われてる!友達が欲しい!」と言いながら自傷していたりしました。

結局友達はできませんでしたが、学生時代の記憶がほとんどないので今となっては何を思っていたかわかりません。

多分1人の状態で悪口を言われ続ける状況が辛かったのだと思います。

今思えば、悪意のある人間が言ったものと、幻聴で聞こえてしまっていた部分もちょっとあると思います。

確か高校2年の頃が最悪で、性格の悪い人の寄せ集めみたいなクラスだったので、その時が一番つらかったです。

一応友達になろうと言われてなった子は1人いましたが、その子に利用されていただけだったと思います。

その子しか友達がいなかったから一緒にいましたが、今思うと大分ないがしろにされたので通常だったら絶対友達にならないタイプだなと今は思います。

あまりに友達がいなくて寂しさを感じていたので友達になったような気がするのですが、今はもう連絡も取れないし、嫌われていたのだろうと感じます。

話がそれましたね、すみません。

私は幻聴によって自罰的な行動に出るタイプでしたがもちろんこれはほんの一例で、全員が自傷するというようなことではないと思います。

私は辛さを痛みでごまかすタイプでした。

多分、私の性格的に悪口を言われ続ける状況に耐えられなくてそういう行動に出たのかもしれません。

3 無理をして幻聴と向き合う必要はない~幻聴だと気づくまで~

私は幻聴を聞いた時上手く対処できないのですが、幻聴が聞こえた時にそれが幻聴であると気づくことが結構大切だと思います。

本当に言われているわけではない、ということに気づけるようになるまで私は10年以上かかりましたが、職員さんがよく言ってくれた言葉で「人は他人にそこまで興味ない」ということを言われたことがあって、それ以降幻聴かな?と気づけることが少しだけ増えた気がします。

それでも心配な時はグループホームの職員さんに相談して、幻聴か、本当の声か判定してもらっています。

この間、自転車の集団に通りすがりざま「臭い」だの「まだ生きてるんだ」だの言われる幻聴を聞いてしまって、「うわ!絶対元同級生だ、最悪!」と思ったのですが、よく考えたら通りすがりざまにそんな色々言えないな、と気づいて、一応グループホームで職員さんに相談してみると「幻聴だよ~」というような励ましを受けて、安心したりしました。

こういう風に相談できる人や、その場で聞けるような人がいると非常に助かります。

幻聴だとわかっても不快なものは不快ですが、上手く付き合っていくしかないのだと思います。

4 おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は私の持病である統合失調症の陽性症状、幻聴についてお話していきました。

かなり書いていて暗すぎるかな?とは思ったのですが、途中脱線したものの、ちゃんと最後まで書けて良かったです。

幻聴は、本当に本人にとっては深刻な問題で、幻聴によって亡くなってしまう方もいると思います。

それくらい、辛い症状です。

幻聴のみが原因というわけではなくて様々な要因があると思いますが、根本的に寂しさを抱えている人や、孤独を感じている人が聞こえやすいのではないかなと個人的には思います。

そういう時寄り添ってくれる人がいるかいないかで、かなりその人にとっては人生が変わってしまうのだろうと私は実感しています。

私自身実家にいた頃幻聴で非常に悩んでいたのですが、グループホームに来てからは幻聴が聞こえたからと言って自傷するようなことはあまりなくなりました。

支援してもらっているという安心感からか、幻聴もグループホーム内ではあまり聞こえません。

被害妄想が利用者さんに向いてしまうことはありますが、大体私の考えすぎです。

今回は、こういう人もいますよという話でした。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

また次回。

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