夏になると思い出す、懐かしのゲーム~「ひぐらしのなく頃に」について~

こんにちは、くらげです。

最近、すごく暑いですね。

暑いと、子供の頃やっていたゲームを思い出します。

ひぐらしのなく頃にというゲームで、当時アニメもやっていてすごく好きでした。

小説版もあって、奥深いです。

今回は、私の思い出のゲーム、ひぐらしのなく頃にについてお話していきます。

1 夏、青春、狂気

ひぐらしのなく頃には、雛見沢村という悪い言い方をすると閉塞的な田舎が舞台です。

良い面でとらえると、自然がいっぱいで、人情味があふれています。

主人公の圭一は、都会で問題を起こしてしまってこの村に引っ越してくるのですが、優しい学友たちに囲まれ、楽しく日々を過ごします。

そんな中、住民たちが隠そうとしている事件を偶然知ってしまい、その日から徐々に日常が崩れて……といった内容です。

前半ののどかな日常パートから、段々ホラーになってくるのが面白いです。

このホラーになっていく原因というのがこのゲームの肝で、主人公かもしくは学友たちが雛見沢症候群という病気にかかってしまい、この病気というのが幻聴や幻覚、疑心暗鬼になったり等の症状が現れる病気という設定なんです。

この病気というのが、雛見沢に蔓延している病気という感じで、雛見沢の住民はもれなくこの病気にかかっており、雛見沢から離れると正気を保てなくなります(ちょっとここの解釈違うかもしれません、すみません)

少し私の持病である統合失調症に症状が似ているんですよね。

「誰かが自分を殺そうとしている」であるとか、ほんの少しのボタンの掛け違いのようなすれ違いが頻発して、バッドエンドになってしまう話です。

私も、「あの人が私の悪口言ったから、あの人は私のこと嫌いなんだ」とか急に言い出すので、雛見沢村出身なのかもしれません。(嘘です)

病気で言うと癌みたいに、ステージというものがありまして、強いストレスを感じたりすると病気が進行し、5までいくと首を掻きむしって自殺してしまうような病気です。

2 私が夏にこのゲームを思い出す理由

ひぐらしのなく頃にを夏に思い出す理由をお話ししようと思います。

舞台が夏だというのもありますが、一番の理由としてはひぐらしの鳴き声が何度も聞こえるからだと思います。

もしくは、主人公と同級生の青春物語がまぶしいのもあるかもしれません。

結末がバッドエンドだとわかっていても、内容が毎回がらっと変わるので、激しいバトル展開があったりすることもあって、凄く好きなんですよね。

あとは、このゲームはループものというか、何回も同じ時を過ごしている子が実はいて、その子がハッピーエンドを掴み取るまでの過程が好きなのかもしれません。

無事、ハッピーエンドを迎えたのにその後、アニメでまた惨劇に巻き込まれることになってしまうおいたわしい子です。

その子の一番のかわいそうポイントが、何度も惨劇に巻き込まれてあらゆる死を耐えなければいけなかったというのもありますが、ハッピーエンドを迎えた後の時空の惨劇の方がよりハードで、信じていた人(この人がいれば解決してくれる、みたいな頼れる人)も雛見沢症候群発症しちゃったりして、本当に誰も信じられなくなるし、それを企てていたのは親友だったという点だと思います。

その親友というのが、一緒の学校へ進学したのに落ちこぼれて、逆恨みみたいな感じの恨まれ方をされてしまうんですよね。

結局、大喧嘩をして拳をぶつけ合い、最後はお別れをするのですが、その時に流れている曲が思い出の曲で、私じゃなくても多分ひぐらしのなく頃にが好きな人は絶対うるっと来ちゃう感じなんです。

というわけで、ひぐらしのなく頃にに対する私の印象は、「夏」と「別れ」が大きいです。

あとは何故か「夕方」のイメージがあります。

3 救われなさに救われていた時期

このゲーム、一見ハッピーエンドみたいな場面がありまして。

それが罪滅し編なのですが、私はこの話が大好きで。

推しである竜宮レナにフォーカスが当たっているから好きなのもありますが、主人公の圭一とレナが学校の屋根の上で殺しあうシーンが大好きなんです。

前述した、激しいバトルというのはここのことを言っています。

最後、お互いを理解しあって、レナが泣き崩れるのが好きなのです。

でも、この話はここで終わりではなくて。

一見、レナの問題も解決されて、誰も病むことなく幸せな結末なのですが、エンドロールでレナ以外全員死んでいるのが示唆されています。

何故死んでしまったのかについては、是非、ご自身の目で見てみてください……(唐突な布教)

4 おわりに~私と雛見沢~

私は学生の頃、ひぐらしのなく頃にを知って、ずっと憧れを持っていました。

雛見沢の生徒たちが楽しくのびのび生活しているのを見て、たとえバットエンドだとしてもこんな仲間たちと学校生活を過ごしたいと思っていました。

学校が全く楽しくなかった私にとって、雛見沢での思い出は青春のようなものでした。

弁当のおかずを奪い合ったり、本当に楽しそうで、輝いて見えました。

この記事を読んで、ひぐらしのなく頃にに興味がわいたという方がいらっしゃったら是非やってみてください。

ゲームは、私はDSでやりましたが、Switchでも発売されています。

勿論小説から入っても楽しいし、文章読むのはちょっと……という方は、アニメや漫画からでも入りやすいと思います。

今回はここまでで失礼させていただきます。

それでは、また次回。