こんにちは、くらげです。
私は、実を言うとアニメをじっと見るのが苦手です。
じっと見ていると、何かをやりたくなってしまってついつい携帯を見てしまったり等します。
実家にいた頃、夕飯の時は必ずアニメを見るという謎の習慣が定着していて、凄く嫌でした。
個人的には、夕飯を食べたらすぐにお皿を片づけたいのですが、アニメの途中で出ていくと、「まだ終わっていないじゃん」と母からクレームをもらうことになるので、きっちり最後まで見なければいけませんでした。
個人的に、自分のやりたいことが出来ない状況というのが結構ストレスで、その当時はアニメを見るのが苦痛でした。
そんな私ですが、好きなアニメもあります。
話の続きが気になって仕方がなく、好きなアニメは集中して見れました。
今回は、そんなアニメをじっと見れない私が集中してみることができるアニメをご紹介したいと思います。
1 チ。-地球の運動について-
このアニメは地動説がまだ異端とされて、地動説の話をしようものなら即刻処刑されてしまうような時代のお話です。
すごく展開が面白く、どのキャラも愛せてしまうというか、何と表現したら良いかわからないのですが、毎回集中して見ていて、続きはまだか!と毎週待ち遠しかったアニメです。
原作は漫画で、この作者さんの別の作品の映画も見たのですが、それも非常に面白かったです。
そっちは陸上競技の話でした。たくさん走っていた印象があります。
挫折とか、人間の感情みたいなものを描くのが上手だなと思ったものです。
歴史ものというか、例えば戦国時代とかのお話が私はあまり興味がないといいますか、学のなさで面白さに気づけない部分があって苦手なのですが、このお話は毎週面白さを更新していきました。
私は地動説についてそんなに知らないのですが、なんとなく見ていても内容を理解できるというすごい教養に良い気がしました。
2 Sonny Boy
個人的にすごく好きなアニメなのですが、あまり有名ではないかもしれません。
オリジナルアニメでここまで出来るのはすごいなと感心した覚えがあります。
謎なアニメといいますか、解釈が必要なアニメで、刺さる人には刺さってしまうと思います。
青春を煮詰めたような雰囲気がすごく好きだったのと、考える余地がある部分が好みだったり、毎回主題歌がかかるところがすごくタイミングがばっちりはまっていて、そういう何もかもが私は好きでした。
母は何が言いたいかわからないようでしたが、私はその何が言いたいかを考えるのが好きでした。
話的には、学校が謎の空間に漂流してしまい、何故か超能力のようなものが使えるようになる生徒たちが現れ始め、強い能力を持った生徒たちが支配的な行動をとる中、主人公の長良は流されるように生きていたのですが、とある少女によって自発的に動くようになり、長良の能力が世界を移動できる能力で、少女の能力が帰る場所が光って見えるという能力で、それらを合わせれば現実に帰れるのでは?となり現実への帰還を目指して少年少女たちが奮闘する話だと思います。
絵が非常に映えるといいますか、「ここ好きだな」と思える場面が多くて、それは私だけなのかもしれないけれど、多分学生時代があまり上手くいっていなかった人に刺さるんじゃないかと個人的には思います。
なんとなく、このアニメは夏の印象があります。青春ですね。
やはり、青春時代でしか得られない体験というものがあって、私はそれらすべてを経験できなかったので、その分今グループホームで青春のやり直しを友達とさせてもらっているのですが、それでも学生時代に受けた嫌な体験というものはなかなか消えてくれなくて、そういう学生時代に嫌なことが多かった人に寄り添ってくれるアニメのような気がします。
キラキラしていて、眩しいと感じるかもしれませんが、主人公が結構ネガティブな子なので、個人的には感情移入できるなと感じました。
3 輪るピングドラム
このアニメも、それほど有名とは言えないかもしれませんが、一部の層の中では有名だと思います。
病弱な妹のために奮闘する兄弟の話なのですが、実は家族ごっこをしているだけで、血はつながっていなかったというのが後半で分かったり、後半に行けば行くほど、衝撃的な事実が判明したりします。
題材として、地下鉄サリン事件があるようで、地下鉄でテロが起こって、人生を狂わされた人が登場したりもします。
その人が好きだった同級生の子が、テロに巻き込まれていなくなってしまい、その人は好きだった同級生の幻影をずっと追っているというような感じだった気がします。
運命、という言葉がこのアニメの核になっていると個人的に思っていて、結構話の中心にはこの「運命的」なものが関係しているように感じます。
このアニメも少し考えさせられるような感じのアニメでして、存在を許されなかった子供たちが、自分を承認してくれる(認めてくれる)人と出会う話だと個人的には思っています。
運命を分け合うというような描写や、運命を乗り換えるという言葉も出てきます。
全くうまく説明できていないのですが、すごく面白いです。
下ネタとか、ちょっと「おいおい」って思う部分もあるのですが、それを上回るほど話が面白く、私はこのアニメを中学生の頃初めて知ったのですが、その時からずっと好きなアニメです。あっという間に最終話まで見てしまったのを未だに覚えています。
4クジマ歌えば家ほろろ
私の挙げた作品は比較的古いものが多かったので、最近はまっているアニメも挙げておきます。
このお話はクジマという謎の生物(本人は自分を鳥だと言っているけれど、多分2mありそうな高身長の二足歩行する鳥です)とクジマを拾った主人公のお話です。
このクジマというキャラが非常に面白く、ロシア生まれのようで、たまに母国語が出てしまうのと、陽気なキャラなので誰に対してもアタックができるという強みがあります。
主人公の家は受験勉強中(浪人生)の兄がいて、なんとなく家族との関わりがないような家なのですが、クジマの登場によりなんだか楽しくなります。
突如流しそうめんを始めたり、クジマのアルバムを作ったり、クジマがホームシックになったり、ホームシックなクジマのためにボルシチを作ったり、いろいろあります。
私はクジマのキャラクターがすごく好きで、面白いです。
なんだか、でかくて怖い見た目なのですが、目だけなんかきらきらしていてつぶらな瞳なんですよね。
かわいいともきもいとも言えない存在なのですが、主人公たちはくじまのことを受け入れているので、心が広いなと思います。
日常系アニメが好きなのと、コメディも好きなので、癒されています。
5 おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は、私が夢中になって見てしまったアニメたちをご紹介しました。
どれも大好きなアニメで、記憶に残っています。
私の思い出を元にお話してきたので、知っている人からしたらその説明はおかしいところもあるかもしれません。語彙が足りないのと、説明が上手くできない人間ですのでご容赦ください。
今回の記事を書いてみて、「意外と私ってアニメのこと好きなんだな」と感じました。
嫌いだと思っていたのですが、語り出すと早口オタクみたいになるし、これでアニメ嫌いとは言えないなと感じました。
私が集中して見れた理由をちょっと考えてみたのですが、弟や母のおすすめではないという点があるなと感じました。
自分で見たいと思ったアニメだから、好きなのかもしれません。
昔アニメが嫌だった時は、なんか強引にアニメを見せられているという感じが嫌だったかもと思って。
それと自分の時間がある今だからこそ、アニメを見る余裕も生まれているのかもしれません。
他に思い当たる共通点というと、哲学的な要素が少し含まれていることがあるかなと感じました。
クジマには哲学的な要素はありませんが、浪人生の兄との関係とか。
なんとなくですが、闇があるのが共通してるなと。
私の本質が暗いからか、暗い物語が好きなのかもしれません。
今回はここらへんでおしまいにします。
ここまで読んでくださってありがとうございました。また次回、お会い出来たらうれしいです。











コメントを残す