こんにちは、くらげです。
以前読むことについて書いたことがありましたが、今回は「書くこと」をテーマにお話ししてみようと思います。
よろしくお願いいたします。
1・創作をしていた頃
メンタルが安定していない時期に、創作意欲がすごく湧いてオリジナルの小説を書いていた時期がありました。
途中で書けなくなって、未完の小説を量産してしまったりしましたし、まとまりのないどうしようもない創作ばかりしていましたが、短編をいくつか仕上げることはできました。
しかし、その文章を見てもらうということはあまりなく、自分の文章ってつまらないよな、という結論になって、湧き水のごとくイメージが沸いていたのにそれもなくなっていつの間にか書くのをやめていました。
2・エッセイを書きだした頃
カチカに来てから、日報を上げているブログがあるのですが、そこに利用者さんからの書き物を募っている事を発見し、試しにエッセイ的な感じで読書についての文章を書いたところ、すらすらとイメージが出来て、ちゃんと書けました。
これが文章を書くという面では個人的に最初の成功体験だったような気がします。
その後もたまに思いついたことを利用者さんのコラムとして、いくつか書きました。
3・仕事につながった話
ある日担当の支援員さんから、ライティングの仕事に興味があるかと聞かれました。
書くことへの苦手意識が以前はありましたが、今は得意かもしれないと思って引き受け、今の私がいます。
4・書くことについて
私は現在、思っていることを自由に書いていますが、毎回すぐ発想が出てくるわけではないです。
結構イメージが浮かんでそのまま手を動かしていたらいつの間にかコラムが出来ていたということが多いのですが、よく文章が何も思い浮かばないみたいな状況になります。
そういう時は本当にダメで、アイデアも浮かばないし、文章を書こうとしてもしっくりこなくて3行くらいしか書けなかったりします。
基本楽しんで文章を書いているし、やりがいも感じているので書くことは大好きなのですが、上手く言語化できないのですけれど、読むのと同じで書くことにも限界値というのがあるのではないかなと考えています。
個人的には読むのも好きだし、書くことも好きだけれど、創作などオリジナルの小説を自分で構築して書くことには向いてないかなと思っています。
自分について考察するといいますか、掘り下げることが結構好きで、エッセイ形式だと書いているうちに自分ってこう思ってたんだとか気づきもあるので、こういう仕事を続けていけたら最高だよな、と思っています。
例えば何かをPRしてくださいって言われて、情報を渡してもらえればその商品とかコンテンツについて頑張ってPRできますが、これについて何か文章を書いてくださいと言われて、それについて知らない状態だと何も書けないみたいな感じだと思います。
ここらへん自分ではうまく言語化できなくて非常に申し訳ないのですが、自分なりの壁みたいなものがあります。
これでは一般的なライティングの仕事をするには技術が足りないとは思っているのですが、ライティングの仕事をできるようになったらいいな〜と思っています。
5・おわりに
今回は自分なりに書くことについて書いてみました。
自分でも理解出来てなくて言語化できてない部分もあって、分かりにくい表現になっていたら申し訳ないですが、今感じていることを素直に書けたと思います。
書くということで私が一番大切に思っていることが、楽しく書くということでして、いつも楽しく書かせていただいています。
私のスタイルとしては、まず書き出して、書いていくうちにイメージをどんどん固めていって最後に締める時いつもどうやっておしまいにしようか……と悩むという感じです。
書き始めると比較的すらすら書けるので、それが気持ちいいといいますか、やりがいを感じます。
今回は書くことについて書いてみました。
私の現在のモチベーションになっているのがこのライティングの仕事なので、毎日元気をもらっています。
皆様はどんなことで元気をもらいますか?
この記事を読んで、ライティングの仕事にご興味があるなと感じた方がいましたら、是非カチカに見学に来てください。
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