自分の好きな時間ベスト3~くらげのランキング~

こんにちは、くらげです。

今回は自己紹介もかねて私の好きな時間帯についてランキング形式で話していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

1・私の好きな時間BEST3

1-1 3位:カチカでの時間

私が普段喋る人は現在暮らしているグループホームの人か、家族くらいしかいません。

悲しいことに、友達がいなくてですね……グループホームの利用者さんたちが友達みたいなもので、それまで話せる人が本当に家族くらいしかいなくて、しんどい思いをしてきています。

拒食症で友達ができなかったという話は以前しましたが、一応1人だけ友達が一瞬いたことがあったのですが、その人の事を信用できなくて、3年生になった時、私と一緒のクラスになって嫌だって泣いていたし、その後あなたとはもう話さないから関わらないで的な事を言われたり、部活が一緒だったのですが、自分の用意だけしたら急になんで私の分も持ってこないんだよ!とキレ出しておわ〜この人怖い!って思った思い出があります。

当時友達がいないと毎日泣き叫んでいました……学校が家の近所だったので、その泣き叫ぶ声がダイレクトに帰宅途中の同級生に聞こえていたらしく、あいつキモ~みたいな笑いものにされることが多かったのですが、まあ、忘れておきましょう……

そんな人付き合いでちょっと挫折とかもあったりした私ですが、カチカに通うようになってからは話を聞いてもらえたり、声掛けをしてもらえたりで喋るのが楽しくなりました。

私、喋りすぎでは?と思って謝ったりすると全然大丈夫〜みたいな感じで返事をいただけてうれしいです。

あと、人と会うということが結構大切で、人と会話しないと私のメンタル的に良くないということがわかってきていて、行きたくないと思う時も正直ありますけれど、通所するとやっぱり、来てよかったなと思えます。

アットホームなカチカⅡです。

勿論他の事業所もそれぞれアットホームです。雰囲気が若干違ったりとかはあるかもしれませんが、優しさであふれていることには違いありません。

1-2 2位:夕方

夕方の空が好きです。

夕日で赤く染まる空と、夜がやってくる青さが合わさって、紫みたいな色になる部分が特に好きで、夕日が微妙に落ちていく部分で留まっている時の、薄暗いけれどほのかに明るいみたいな空が好きです。

ノスタルジーな気分になれることも好きですし、17時の音を聞くのも結構好きです。聞くとあ〜夕方やね、と思えて楽しいです。

学校のチャイムと似たような感じの音(静岡の17時の音はキーンコーンカーンコーンみたいな感じ)なので苦手だった時もありましたが、今は好きですね。

あと帰宅時間でもあるので、開放感があります。今日も一日やり切ったぞって気分になれて好きです。

1-3 1位:夜

一番好きな時間であり、一番扱いに困っている時間でもあります。

何をしてもいいので、グループホームの子たちと駄弁るも良し、1人で読書やゲームをするも良し、という自由な感じが大好きです。

しかし、一番扱いに困ってもいます。

私は夜行性みたいなので夜が一番元気なのですが、元気すぎて寝られないという時があります。

寝られないと次の日に影響があるし、睡眠不足でイライラしてしまったりするので気を付けたいのですが、定期的に寝れない時期が来て眠れなくなるので、一番扱いに困っています。

夜の自由な時間をどう過ごしたらいいか、わからなくなる時もあってそういう時はしんどいですが、自分の時間が夜以外ないので、総合的に判断すると夜が一番好きです。

でも一番向き合えてない時間帯でもあります。

たまにやりたいことが沢山あるけど何もしたくないみたいな時があって、そわそわそわそわしてしまって、心臓が痛くなったりします。

2・私の苦手な時間NO1

2-1私の天敵

ダントツで私が苦手な時間を紹介します。

それは朝です、嫌いです。宿敵です。

永遠に倒せないラスボスみたいなものだと思ってます。

夜眠れずに窓が明るくなって鳥の鳴き声を聞きながら今日も寝られなかったと考える時の絶望感が半端ないです。

夜眠れたとしても朝起きれない場合が多いので、それで朝苦手なのもあります。

朝はいつも憂鬱だし、気分的に一番落ち込んでる時間帯です。

あと眠気が強く残っていて結局昼とか最悪夕方くらいまで寝てしまうことが多いので、朝頑張れるような気がしません。

逆にたまにさわやかな気分で起きれるといいことありそう!とか思いますけれど、年1回あるかないかくらいなので……

3・おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は私の好きな時間と嫌いな時間について書いてみました。

私は暗い場所が落ち着くので、好きな時間帯が暗い時間帯みたいになってしまいましたが、そういう人が私以外にもいたらいいなと考えつつ、この記事を書きました。

この記事が、朝を苦手とする人たちに届けばいいなと思います。