こんにちは、くらげです。
最近、すごく星を見たいです。
小さい頃、プラネタリウムによく連れて行ってもらっていました。
その影響からか、宇宙について少し興味があるのと、SF系の設定が結構好きだったりします。
今回は、私の好きなSFについて少しお話していこうかなと思います。
よろしくお願いいたします。
SFとは?
サイエンスフィクションの略称で、近未来的なものだったり、宇宙に関するフィクション(小説や映画、ゲーム等)のことを指していると個人的には思っています。
有名なものだと、最近なら「プロジェクト・ヘイルメアリー」という小説が映画化されていたり、古いものだと「2001年宇宙の旅」という映画がすごく有名だと認識しています。
一度見てみたいのですが、機会に恵まれず見れていません。
小説だと、「夏への扉」というものが有名だったりします。
他にも有名作品はたくさんありますが、私が一番最初に読んだ海外のSF作品は夏への扉でした。
当時、中学生くらいで、なんだか難しく感じたような思い出があります。
肝心のどんな内容だったかの記憶が全くないので、もしかしたら途中で読むのをあきらめてしまったかもしれません。
私の好きなSF作品
ここからは、私の好きなSF作品をご紹介したいと思います。
まず、1つめは「なめらかな世界と、その敵」です。
これは短編集(小説)なのですが、一時期凄く注目を浴びているように個人的に見えていて、そんな有名ならちょっと読んでみようかなと思って電子書籍で2、3年くらい前に購入しました。
すごく面白くて、その時ちょうどコロナにかかって凄く体調が悪かったのですが夢中で読んでしまいました。
何度も展開が変化していって、ページをめくる手が止まらず、最後まで読んだ時あまりの満足感にため息が出てしまったのと、すごいものを読んでしまったという感想が浮かびました。
SFをあまり知らない人でも勿論楽しめますが、既存のSF作品へのオマージュがこれでもかというほど盛られており、私はSFにすごく詳しいというわけではないので少ししかわからなかったのですが、分かるとすごくニヤニヤできます。
個人的に一番好きな話は「美亜羽に贈る拳銃」です。
この話は、天才である研究者と、凡人である主人公の愛憎劇のようなものです。
この話の一番好きな理由としましては、一番展開が読めないと個人的に感じたのと、めくった瞬間のどきどきが最高だったのがあります。
どこを話そうとしてもネタバレになってしまうのですが、簡単に言うと家族の権力争いに巻き込まれてもう大変!って感じです。
いや、もっと言いたいことはたくさんあるのですが、根元にある問題として勢力争い的な部分があるので……でも、本質は別の部分があります。
私の読解力は当てにならないので、気になった方は是非ご一読ください。
表題作の、「なめらかな世界と、その敵」もかなり好きです。
パラレルワールドを行き来できることが普通の世界で、それができなくなった友人と、主人公の青春物語です。
1つだけの世界で生きる友人が、主人公に「あなたにはわからない」と言ってそれへの回答がすごく好きです。
最後、主人公が沢山の並行世界を行き来しながらその友人と競争するシーンがあるのですが、そこがすごく疾走感があって良いなと思います。
2つめは「ハーモニー」です。
これは長編小説なのですが、中学時代に一度読んでいて分からなかったものを大人になってもう一度挑戦したら面白かった作品です。
すごく読後感が良くて、バッドエンドといいますか、ネタバレになってしまうのとちょっと上手く説明できないのですが人類的にまずい終わり方をするのですけれど、それでもなんだか読んでよかったなと思えるお話でしたので、良かったです。
先程紹介した、「なめらかな世界と、その敵」で一番好きな話である「美亜羽に贈る拳銃」のオマージュをされています。(美亜羽という登場人物が話の中心を担っています)
この美亜羽という人に影響された主人公の話です。
彼女は、周りの人とは考え方が違って、この世界では紙の書物は禁書みたいな感じで誰も読まないし、入手ルートもないのですが平気で紙の本を読んだりと、主人公にとって異質な存在であり、光のように眩しい存在だったと思います。
3つめは「MINDHACK」です。
これはゲームですね。
SFですと大々的に謳っているわけではないのですが、私はSF要素を感じるので、ご紹介させていただきます。
このゲームは、バグをお花畑に変えてしまおう!というお話で、近未来的な環境(AIとかいるし、ウニとか宇宙人とかを相手にする)で仕事をする主人公のお話です。
タイトルの通り、マインドハックをするゲームです。タイピングで人の思考を書き換えます。
最初、好戦的(素行が悪かったり等)だった登場人物が人が変わったかのように友好的になるので恐ろしさを感じています。
最近、私の推しがバグ保有者になって、彼をマインドハックしてきました。
ちょっと数日寝込みました。やっているとき、うわあ……うわあ……としか言ってなかった気がします。
ルート分岐があって、明るくなった彼を見ることができるのですが、それもまた辛かったです。
いやでもかわいかったですよ、かわいかったんだけれど「ヨカッタネー(虚無)」って感じでした。
元々、職員として主人公のいる施設で働いていた方で、仕事熱心でバグ保有者のことを憎んでいるような方だったのですが、「いつかこの子をハックするときが来るかもしれない」と話の流れで感じていたら、本当にそうなってしまって「ぎゃ~~」としか言えなかったです。
彼は職員として入るとき、優秀な成績を収めて入社しているのですがそのことを本人は知らず、「たまたま欠員が出たから入社することができてラッキーだった」程度にしか考えていないのです。
彼は幼少期に周りよりできない人間であるというレッテルを貼られ続けてきたようで、「自分は凡人ですから」と自分を過小評価するのですが、私からしたら君は全然凡人ではないという思いがあります。
推しへの思い入れが強すぎて長くなってきたのでここまでにしますが、悪いことをしているという背徳感が癖になるゲームです。
気になった方がいらっしゃいましたら、一度プレイしていただけると私的に感無量です。
体験版もありますし、タイピングに自信のある方も、ない方もできる作品です。
気になっている作品
ここからは気になっていて、読んでみたいけれどまだ読めていない作品をご紹介したいと思います。
1つめは「われはロボット」です。
この作品は、書店で見かけて立ち読みしたときすごく面白くて買おうか迷ったのですが、お財布が寂しくて買えないままでいたら書店から消えてしまった作品です。
タイトルの通り、ロボットについての作品集だったかと思います。
作者のアイザック・アシモフさんはSFを好きな人なら知らない人はいないくらい有名な方で、一度読んでみたいです。
2つめは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」です。
こちらも書店で立ち読みしたとき面白かったです。
高校生の頃、立ち読みしたときは難しく感じたのに、大人になってから立ち読みしたら面白くなっているのが面白いなと思って気になっています。
多分、学生の頃は海外小説が少し苦手と言いますか、翻訳されている小説に苦手意識があって、いまいちだと感じていたからかもしれません。
改めて読んでみると、すごく読みやすい文章で、引き込まれます。
3つめは「クララとお日さま」です。
この作品が気になる理由としましては、作者のカズオ・イシグロさんの別の小説を読んでいて、その作品が凄く面白かったので最新作を読んでみたいというのがあります。
といっても文庫版が発売されたのは一昨年くらいなので、めちゃくちゃ新しいわけではないですが、今でもずっと気になっています。
思い出の作品
最後に、私の思い出の作品をご紹介したいと思います。
「TIME TRAVELERS」です。
この作品はゲームで、当時めちゃくちゃのめりこんでやったのですが、語れることが少ないといいますか、ほとんど記憶がないです。
覚えていることと言いますと、ニュースキャスターのキャラクターが「私はこんなことしたくないのに~!」とか言いながら、バンジージャンプのようなものをしていたことです。
バンジージャンプではなかった気がしないでもないですが、高所から落ちていた記憶があります。
ヘリコプターから落ちていたかもしれません。
そんなわけないやろって感じですがヘリコプターの印象があります。
そういうバラエティー的な役割を嫌っており、でかいネタをニュースキャスターとして伝えたい人だった気がします。
全部「そうだった気がする」というあいまいな感じで申し訳ないのですが、本当に記憶がないです。
それなのに、おすすめしたいという気持ちが沸くし、やってよかったと今でも思っていてタイトルを忘れていないということは、それだけ印象に残っているのだと思います。
選択肢で複数の登場人物たちを導くような、群像劇的な作品だったと思います。
最後にすべてがつながる、私の好きなタイプです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は、私の好きな作品から、気になっている作品や思い出の作品まで、様々なものをお伝えしてきました。
読み返してみると、小説ばかり紹介してきてしまったのですが、映画やゲームでもSF作品はたくさんあるので、気になってくれた方は是非一度検索してみてください。
この記事を読んで、SFに興味が出てきたという方がいらっしゃったらうれしいです。
SFというジャンルは結構敷居が高いように思われるかもしれませんが、割と誰もが一度は知らないうちに触れているものだと個人的に思っています。
といいますのも、SFという括りがかなり個人の解釈にゆだねられていると個人的には思っていまして、人によって考え方やとらえ方が違う気がしています。
なので、SFと聞くと何か難しいように感じるかもしれませんが、特に何かが必要というわけではないので気楽に自分なりに楽しめたらそれで良いと思います。
長くなってきたので、今回はここでおしまいにします。
また次回。












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