カチカの特徴

就労継続支援B型カチカはリモートで通所が可能です。
その他にも、カチカの特徴をまとめました。

  • 未経験から学べる!
    在宅就労に必要なITスキル

    パソコン仕事未経験の方でも、ITやクリエイティブ、事務などのスキルを学べます。初心者はまずタイピングソフトを通じてPCスキルを身につけ、その後専門的な知識も学びます。プログラマー志望者はオンライン学習ツールで学び、デザイナー志望者は
    PhotoshopやIllustratorを、動画編集を希望する方は動画編集ソフトの使い方を学べます。

    未経験から学べる!在宅就労に必要なITスキル
  • 在宅特化!
    全国から利用可能

    全国どこからでも利用できるのが、カチカの強みです。 在宅で働きたいという多くの声を受け、全国各地の利用者が利用できるよう体制を整えています。外出が難しい方でも、自宅でパソコンを開くだけで通所ができます。

    在宅特化!全国から利用可能
  • 実案件に携わり
    高工賃が目指せる

    知識やスキルが身についてきた方には、プロレベルのお仕事にも携わっていただけます。
    スキルに応じて実案件の一部を担当していただけます。実案件に携わることで高い工賃を目指せます。

    また、担当いただいたプロジェクトは、今後の就職活動に使うポートフォリオへも掲載していただけます。

    未経験から学べる!在宅就労に必要なITスキル
  • 気になることは
    チャットワークやZoomで相談

    在宅通所でもコミュニケーション不足にならないよう、カチカではチャットワークでのコミュニケーションを採用しています。わからないことはすぐにチャットで聞く事ができますし、必要に応じてZoomで繋がることも可能です。
    利用者さんの状態や気持ちに寄り添った対応をします。コミュニケーションツールは、音声のみなども可能で、その方に一番合う方法を選んでいただけます。

    気になることはチャットワークやZoomで相談
  • 困った時の
    フォローアップがしっかり

    カチカでは支援員が在中しており、毎日の体調や作業内容などの聞き取りを通じて、作業量や時間調整などのフォローアップを行っています。
    困った時にすぐに相談できる体制が整っているのも、就労継続支援B型カチカの強みです。

    困った時のフォローアップがしっかり
  • キャリアパスを描ける

    安定して働くことができ、スキルや経験が増え、自信がついてきた方は、開所予定の就労継続支援A型で雇用契約を締結し、働いていただくことも可能です。
    さらに、弊社のグループ会社の株式会社カチカで一般就労していただける可能性もありますし、
    他の一般企業に就職するための面接サポートや履歴書フィードバックなどもします。また、資格取得支援として教材情報や受験料の補助などの取り組みがあります。

    キャリアパスを描ける
  • グループホームへの
    入居もできる(静岡限定)

    カチカでは静岡市にグループホームも運営しており、一人暮らしに向けたお手伝いもしています。
    現在、静岡市葵区岳美、馬渕、八幡の3か所でグループホームを運営中です。みんなで料理をしたり、ゲームをして楽しく暮らしています。ご利用いただける方には、現在のお住まいからグループホームへ無料でお引越ししていただけます。
    詳しくはこちらをご覧ください。
    障がい者グループホームウィズリブ馬渕

    グループホームへの入居もできる(静岡限定)

利用者さんへの配慮の工夫・実際のエピソードをご紹介

利用者さんへの配慮の工夫・実際のエピソードをご紹介

要約

配慮の工夫の例

  • 1.繰り返しの許容と励まし:

    利用者が何度も質問することを許容し、そのことをポジティブに捉えるよう伝える。「何度聞いてもらっても大丈夫ですよ」と伝えるだけでなく、「何度も聞くことは素晴らしいことです」と励まし、利用者の不安を軽減する。

  • 2.質問の仕方の工夫:

    オンラインの場面では、口頭で伝えるだけでなくテキストチャットを併用する。これにより、視覚的な情報として保持できる。日常の会話では、簡単な言葉で言い換えて伝えることで、理解を助ける。

  • 3.記憶力の特性に配慮:

    聴覚情報の保持が苦手な利用者には、視覚的な情報を使ってサポートする。例えば、テキストチャットや画面共有を使って情報を伝える。

カチカの想い

カチカの想い

要約

代表の宮原が「就労継続支援B型カチカ」を立ち上げた想い

宮原が「就労継続支援B型カチカ」を立ち上げた背景には、IT業界から福祉業界への転身と、そこで出会った障害のある方々の仕事に対する真摯な姿勢への感銘がありました。 10年以上IT業界で会社を経営していた宮原は、3年前から福祉業界にも関わるようになりました。そこで、障害のある方々が持つ能力を活かせる場が非常に限られている現状を目の当たりにしました。多くの障害者が自己価値を高めたいと思っているにもかかわらず、働ける場所は清掃や軽作業に限られていることが多いのです。 宮原は、プログラミングやデザインの分野で彼らの能力を発揮できると考え、在宅で働ける環境を提供することを目指しました。特に、視覚情報を好む人々には、個々の特性に応じた支援を行い、彼らの強みを最大限に引き出すことができると確信しました。 こうした経験と信念をもとに、宮原は「就労継続支援B型カチカ」を立ち上げ、障害のある方々が安心して働ける環境を提供し続けています私たちの目標は、彼ら彼女らが自分の強みを活かし、充実した仕事に従事できる未来を築くことです。